低予算で全体的にリフォームするとあまり変わり映えしない…

住宅リフォームの計画や方針も人それぞれですが、低予算で「リフォームした!」というインパクトが欲しい場合には、リフォーム予算は分散させ過ぎないようにしましょう。

特に特定部位に対して強い悩みを抱えている場合ほど、「ビフォー」・「アフター」は気になる物。それなのに、全体的に予算を分散…「クロスはちょっと高いけどコレ全面に…」「外壁塗装もしないと家が傷むしやっちゃおう…」「和室の畳も痛んでたな〜…」と、あれこれ新調したりするとあっという間に予算を使い切ってしまいます。

そこで予算が限られていて、なおかつ次回のリフォーム計画の目途がまだ立たないようであれば一番問題になっている部位へ予算を集中投下しましょう。

なにもハイグレードなメーカーの設備を設置するだけが予算の使い方ではありません。設計事務所のプランナーさんをフルに動いて貰って、珍しい素材や、斬新なアイデアを募るためにコンペ開催も良いでしょう。1つ1つは安い建材でも細部にひだわりきる事で問題だった部位がお気に入りの部屋になると思います

ニュース記事や書籍の注目度にもよくありますが…、

資産家・有名人 → 事業成功で年商1億円達成!
一般人 → 事業成功で年商1億円達成!
ホームレス → 事業成功で年商1億円達成!

この3つの中で、いずれも年商1億円達成させた場合でも「元ホームレスが年商1億円!」という落差(ギャップ)があるほど、注目して関心を呼びます。ベースが資産家や既に有名になってしまった人だと「まぁ資産家だしねー」「やっぱ有名人だしねー」程度で終わってしまうでしょう。

上記のように、そしてリフォームの場合でも「ビフォー」・「アフター」でギャップがあまりなければ、注目度・関心度・満足度などが得られにくいのです

次回工事の目途が立たない場合はリフォームの優先度を決めよう
予算を全体に分散させると変わり映えしにくい
最も問題になっていている部位へリフォーム予算を集中投下
ビフォー・アフターのギャップで満足度の高いリフォームを

週末だけのモデルルーム見学は高リスク
モデルルーム見学は平日もチェックしておかないと住居の周辺環境については判断が難しい